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1- レス

【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】


[390]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/10(水) 15:45:40 ID:Hi2IffyT
カルツの作戦はキックオフの直後だけはポブルセンがフリーでドリブルを始められる事を利用した物だった。
まずはポブルセンを翼にぶつけ、突破できればそれで良し。突破出来なかった場合でも自分がフォローして翼の無効化を狙う。
その次は翼が立ち直れる前、及びドトール達が彼に追いつける前に右サイドに移動しアマラウを己のドリブルで蹴散らしてから
カペロマンに渡す。今までボールが渡らず試合から消えていたカペロマンは体力が有り余っていたのだった。

翼「そ、そういう事か!皆戻れ!」

カペロマン「わざわざ追いつかせる時間はやらんぞ!そらっ、サイドワインダーだァ!!」

グワアッ…
バシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!
ギュンギュンギュンギュン…!

ドトール「…!!」
バビントン「こ、このォ!」
マリーニ「うわわーっ!」
リマ「じ、ジグザグが来たー!」

レナート「一度止めたシュートだ、今度も止められる!」

バッ!バチッ…ゴン!
ポンポンポン…

放送「カペロマンくんのサイドワインダー!しかしサンパウロもチームワークで対抗して防ぐ!
カペロマンくんまたしても得点出来ませんでした!そしてボールはバーに跳ね返されハンブルガーSVの右CKに!」

サンパウロメンバー「やったァ!」「ナイスディフェンスだ、みん…」

ハンブルグメンバー「よっしゃぁあああ!!」「コーナーキックだァ!」「同点に出来る、同点に出来るぞ!」

カペロマン「しめた!とうとうツキが俺に回ってきたぞ!」

ダダダダーッ!!


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0ch BBS 2007-01-24