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【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】


[483]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/19(金) 09:16:37 ID:OXiAEArZ
両チームの選手達が入場する時、森崎はどうしてもハンブルグ側を見ずには居られなかった。
キャプテンであるカルツは目が会うと彼らしい飄々とした笑みを返してきたが、
森崎にとって一番気になる相手である若林は一瞬フッと笑っただけでさっさと横を向いた。

森崎「(野郎…無視するつもりか?それにしても…)」

そしてもう一人、森崎の気を引く存在が居た。目に見えそうな程殺気を込めた視線をぶつけてくるポブルセンである。

ポブルセン「……………」

森崎「(なんなんだコイツは?初対面なのにまるで親の仇みたいに睨んで来やがる)」

全く心当たりの無い敵意をぶつけられた森崎の疑問が氷解するまで時間はかからなかった。
いざフィールドに立って後はコイントスを待つのみ、と言う時間帯にポブルセンの方から話しかけてきたのである。

ポブルセン「おい、モリサキとやら」

森崎「なんだ?ポブルセンとやら」

ポブルセン「今すぐベンチに戻って遺書を書け。その程度の慈悲はくれてやる」

森崎「(はあ?ホントになんなんだこいつは?)」

A 「何だ、ただのストライカーからの挑発か。長年GKやってきて聞き飽きたぜ」受け流す。
B 「いきなり穏やかじゃないな。親善大会なんだからスポーツマンらしくしようぜ?」正論を説く。
C 「お前俺に恨みでもあるのか?俺の方にはさっぱり心当たりが無いんだが」意図を問う。
D 「それにしてもお前と戦うのは3度目か。何か奇妙な縁だな、カルツ?」無視する。
E 「すまん、俺はそこのサブキーパーに挨拶しないといけないから後にしてくれ」ポブルセンと若林両方を挑発する。

      capmoriにて
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