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1- レス

【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】


[64]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/31(木) 23:05:50 ID:w6PEOz7b
カノーバ「くそーっ!油断があったと言うのか!」
火野「チイッ!同点か!」
ビクトリーノ「なんだよあの18番はザコじゃなかったのか!?」
マチルダ「なんたる軟弱な失点じゃ!たるんどる!」

そしてフィールドではウルグアイはまさかの同点を大いに後悔していた。
新田にとって大層胸のすく光景であったのは言うまでもない。

新田「(よしっ…よし!俺をナメるからそういう目に会うんだ!…でも隼シュートじゃなくてファルコンクロウなんだけどなあ)」

葵「新田くーーーん!」

ダダダッ、ピョン!

新田「おう、どうだ見たか葵!」

葵「凄いよ!一発目のシュートであっさり決めちゃうなんて!ナイスゴール!」

山森「(やったな、新田)」

一番最初に彼を祝福したのはチャンスを作った葵だった。
山森もベンチから葵に子犬の様に飛びつかれる新田を声に出さずに激励する。

松山「ナイスシュート新田!このゴールは大きいぞ!」

岬「うん、最高のタイミングだ。有難う新田(棚からボタモチをくれて)」

中山「凄いぞ新田!ここまで鮮やかに決めるとは思って居なかった!」

新田「ヘヘッ!俺今日調子良いみたいです!」

続いて他者を見下す能力が無い松山、何時如何なる時でも善人になれる岬、
そして中学時代から新田を見守ってきた中山が彼の下に駆けつけた。
これらのメンバーは新田のゴールを遠慮なく褒め称える事が出来た。


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