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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[538]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/01/08(金) 01:02:46 ID:???
輝夜「永琳、遅いわよ。もっと手早くやりなさい」
霊夢「何か気になることでもあるわけ?集中してないみたいだけど」
永琳「いえ、洗濯で疲れただけよ…きっと」
輝夜「何にせよ、だらしがないわね」
やれやれ、とちょっとばかり偉そうに半ば絶壁の胸を張る輝夜。
確かに、真面目に作業している霊夢よりも彼女のほうが進みが速い。
これが年季の差というヤツなのだろうか。
霊夢「しかし……中々完成しないわね、これ」
輝夜「そりゃそうでしょ。大きくするにつれて、装飾だって増やさなきゃいけない。
とにかく一発すごい宝を見せてひれ伏させればこっちの勝ちよ」
面倒ねぇ、と作業をしつつ呟く霊夢たちの隣の部屋。
何だかんだで神話を5000年ほど増やすことに成功し、依姫がふふん、とそれなりのふくらみのある胸を張っていた。
依姫「どうですか!一人だってできたでしょう!」
魔理沙「でも、私たちがいなきゃ完成しなかったよな…っと。紫、資料を取ってくれ」
紫「はいはい、あなたも煎餅分ぐらいはきちんとやるのよ」
ぬえ「(こいつ、なんでもありね…)」
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0ch BBS 2007-01-24