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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】


[580]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/08(金) 22:21:34 ID:???
魔理沙のコーチング(あまり意味なし)→ ハート2
大妖精にもコンダラ→ クラブ10 +ぬかるみ(-2)
ふれっふれー→ ダイヤ6
>>ちょっとはスタミナがついたかな?最大ガッツ+20


大妖精「はぁ、はぁ………」

ダッ……ダッ……

コンダラを渡して走らせる。…そうした以上は、魔理沙に口を挟む余地はあまりなかった。
それでも大妖精の疲労具合を見て、インターバルを挟んだりすることは出来る。
しかし……大妖精にだけ走らせては悪いと併走したのが間違いだったのだ。

魔理沙「〜♪」

大妖精「ハッ……ぜぇ、ぜぇ…」

コンダラを背負うかどうかの差、魔理沙と大妖精の体力の差。
魔理沙はそれをあまり気にすることなく走ってしまったのだ。もっと体力の差を考えてよ。
結果として、オーバーペースの大妖精はあっという間にへばってしまい…あまり体力増強はできなかった。

大妖精「はぁ……ふぅっ……どうも…すみません…わざわざ……」

魔理沙「いや、まぁ気にするな。最初は誰だってこんなもんさ」

休んでいるうちに、天子に降らせていた雨が上がった。
時間にして、朝の5時。ほぼ丸一日降らせていたことになる。


0ch BBS 2007-01-24