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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[789]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/01/11(月) 03:51:10 ID:???
その後、ようやく動けるようになった大妖精とパス練習を開始。
魔理沙は熱をいれて指導するものの、やはりフラフラのままでは練習にならなかった。
すぐにへばり、ベンチに倒れこんでしまう。
魔理沙「………おいおい、まだシュート練習が残ってるんだぜ?」
大妖精「ぜぇっ……ぜぇっ…」
魔理沙「しょうがない……あと1時間ぐらい休んどけ。私はお茶を買ってくる」
明かりに引かれて虫の集まっている自販機に、小銭を入れようとして…
しかしお金がないことを思い出して帰ろうとして、ふと霊夢を思い出して自販機を探る。
運よく小銭が入っていた。前の人が取り忘れたのだろう。
魔理沙「ラッキーだぜ。2人分もあるとは、太っ腹な忘れ物だ。大妖精の分も買ってやろう」
交番に届けようなどとは微塵も思わず、2本のスポーツドリンクを購入。
張り付こうとする虫をしっしと手で払い、ベンチへと急ぐ。
魔理沙「大妖精!新しい顔だぜ!」
大妖精「ふ、ふやけてません……」
ドリンクを飲んだ大妖精は何とか一心地ついたようで、僅かながらも笑顔を見せる。
そのまま、数分ほど休憩し、最後のシュート練習を始めることにした。
こいしはいつ戻ってきたのか、その隣のベンチでのんびりと寝転がっていた。
魔理沙「(まぁ放置して練習を再開するとしようか…)」
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0ch BBS 2007-01-24