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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[790]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/01/11(月) 03:52:10 ID:???
魔理沙「さて…シュートだが………お前はどんなの撃ちたいんだ?」
大妖精「豪快に人を吹っ飛ばす奴を。いつも吹っ飛ばされてる分、やり返したいです」
さり気なく恐ろしい発言をする大妖精。魔理沙はそれを意図的に無視し、とにかくシュートを数撃たせることにした。
威力のあるシュートを撃つためには、まずミートさせることが必要。
どれほどキック力があったとしても、芯を捉えて蹴らなければ力の大部分が死んでしまう。
大妖精「せやぁーーーーっ!」
バゴォッ!!ドガァッ!!!
吹っ飛ばしたいというのは冗談でないらしく、自己流で練習はしていたようで、最初のこの難題を割と楽に大妖精はこなした。
魔理沙のアドバイスもあり、メキメキと大妖精のシュート力は上がっていった。
魔理沙「(まさか……意外に素質あるのか…?)」
大妖精「次はどうすれば?」
魔理沙「そうだな。吹っ飛ばすにはパワーが要る。社長みたいな選手なら、キック力で充分だが…
そこまで鍛えるのは一朝一夕じゃ無理だ。これが楽だな」
言いながら、上空にマジックミサイルを放つ魔理沙。
つまりは、妖精としての力。もしくは弾幕を使うのが楽なのだと伝える。
大妖精は頷き、しばらく考え込んでいたが……
大妖精「弾幕を凝縮してボールにぶつけます!」
魔理沙「………OK。でもボールは蹴れよ。蹴ったのを弾幕で加速させるぐらいに留めておけ」
大妖精「そうですね」
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0ch BBS 2007-01-24