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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[791]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/01/11(月) 03:53:15 ID:???
それから数十分ほど試行錯誤が続く。その末に手、足ではなく羽という器官から弾幕を放つことに決定。
問題は、シュートとのタイミング合わせ。早く撃ちすぎれば、キック力を伝えられない。
遅れて撃ちすぎれば、ボールに当たらない。最大の威力で撃つためには、ボールが足から離れるその瞬間。
そこを狙って弾幕をボールにぶち当てなければいけない。
大妖精「でやあああああぁっ!!」
バゴォッ!! スカッ……
魔理沙「タイミングが遅すぎる!もっと早く!威力をボールにぶち当てろ!」
大妖精「……はいっ…!!」
そして……朝日が昇り始めた頃に、大妖精はようやく完成させた。
誰かに吹っ飛ばされるのではなく、誰かを吹っ飛ばす武器を。
大妖精「……でやあああああああッ!!!!!」
バゴォォォッ!!ドガァッ!!キィィィィッ…!!
その右足が振り抜かれる瞬間。大妖精の両翼から弾幕が放たれ……ボールを加速させる。
破壊の力を受けたボールは曲がることなくまっすぐ、ゴールを撃ちぬいた!
大妖精「これが…………私の…必殺シュート!やりました!魔理沙さん!」
魔理沙「よしっ!ネットをぶち破るまで後1歩まで来たぞ!
よくやった、よくやったぜ大ちゃん!!」
こいし「(……なんでボールが破裂しないんだろ?)」
※大妖精が【VSBR】 補正+? どこでもシュート を習得しました!
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0ch BBS 2007-01-24