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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[810]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/01/11(月) 20:03:00 ID:???
>>809
現在はフリーなのでそれもありですね
残念だったな古明寺こいし!貴様は寝ているのだ!→ スペード7
>>封獣 ぬえ
そこにいたのは意外や意外、練習好き…というわけではなかったはずのぬえ。
シュート練習だろうか、彼女は憮然とした表情のまま、ひたすら壁に向かってボールを蹴っている。
バゴォッ!!!
魔理沙「(んー、まぁシュート力はそこそこか……)おーい、ぬえ!」
ぬえ「………………おはよ」
声をかけるも、ぬえは魔理沙を一瞥しただけで練習に戻ってしまう。
意外なほどの冷たい態度に、思わず魔理沙は動揺して、あ、う、と意味のない言葉しか出てこない。
ともかく、怒ってるなら怒ってるで、理由を聞かねば。
魔理沙「ぬ、ぬえ……ひょっとして怒ってる?」
ぬえ「……怒ってない」
ぷいっと顔を背け、シュート練習に戻るぬえ。
まるで師匠を無視するような態度だが、許さんぞ!というほどに怒っては居ないようだ。
魔理沙「(拗ねてる…のか?
……確かに、こっち来てからあんまりサッカー教えてやれてないしな…)」
ひょっとして、どこかで大妖精と特訓しているという話を聞きつけたのかもしれない。
だとしたら、弟子の自分を差し置いてうぎぎ、という気持ちがぬえを拗ねさせているのだろう。
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0ch BBS 2007-01-24