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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[989]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/01/13(水) 22:21:08 ID:???
最後の離脱フラグ保持者→ ダイヤ10
>>残留
幽々子「ふむ………」
このチームにこのままいるべきか悩んでいたのは、チルノ、空、大妖精。
先の2名はほとんど悩みと呼べるものではなく、最近面白いことがなくて退屈だっただけだった。
大妖精の悩みは少しばかり深刻であり、実質このチームの代表である魔理沙への不信。
周囲との実力差から、このチームにいるべきかどうか悩んでいたのだ。
そしてこの4人目が抜けようか考えていた理由は、彼女たちのいずれのものとも異なっていた。
幽々子「やっぱり、テニヌのほうが面白いのよねぇ」
ラケットカバーに入れたままのラケットを眺めつつ、一人呟く。
幽々子の場合は、サッカーにさほど熱心でないという本人の問題があった。
そんな彼女がどうして全国中学大会に参加していたのか…それは、複雑なので説明は難しい。
幽々子「でも、乗りかかった船だし……それに…」
呟いてから…表情を消してしばし無言。何を考えているのか、その姿からは窺い知れない。
しかしそれも数分。すぐに彼女はいつも通りの表情となり、台所へと向かうことにした。
幽々子は知っていたのだ。昨日、うどんげが小銭を貯めて美味しそうな食材を買ってきたことを。
幽々子「さぁて、それじゃあもうちょっとサッカーを続けるために充電しようかしら〜」
※幽々子がチームに残留しました
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0ch BBS 2007-01-24