【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[114]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2010/01/10(日) 23:37:10 ID:lP/u9AMg
レミリア→　ハート9 　マスターオブレッドサン　60+（カードの数値）=69
レティ→　スペードA 　ブロック　46+（カードの数値）= 47
森崎→　ハートA 　がんばりセービング・改　61+（カードの数値）=62
≧２→レミリアのマスターオブレッドサンがフォーレスツゴールに突き刺さる！

レミリア「まだ私に対する認識が甘いようね、森崎。……でも、特別に許してあげる」

ガッ！　と大きな音を立てて左足を踏み込むレミリア。そのあまりの衝撃に、フィールドの土が抉れて周囲に飛び散る。

レミリア「その代わり……今ここでその体に刻み込ませて貰うわ。私が貴方にとって、どういう存在なのかをね……！」

グォォッ！　ガゴォッ！！　バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ！！

叫びながら、赤い炎を纏った右足を力任せにボールへ叩き付ける。

突如として爆発的な推進力を得たボールはもはや視認する事すら難しく、一条の赤い閃光となってフィールドを駆ける。

レティ「……ぐッ！」

少しでもその威力を弱めようとレティがシュートコースに割って入るが、ボールに触れた瞬間に鈍い音を立てて大きく吹き飛ばされる。

今まで会ったどの選手をも凌ぐ圧倒的な力。その光景をゴール前で見ていた森崎はこの時、僅かながらも確かに恐怖を感じていた。

森崎「（だが、一度防いだシュートだ。取れない筈が無い！）うおおおおおおおォォォォォォォォッ！！」

バッ！！　ザシュィィッ！！

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0ch BBS 2007-01-24