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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[180]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2010/01/13(水) 15:48:46 ID:f/97zHMg
A 「最後は絶対にパチュリーだ! その前になんとしてもカットするんだ!」 クロスを上げてきた場合、全員でカットします。
パチュリー「……!」
レティ「判ったわ!」
咲夜「確かに、渡ってからじゃ分が悪いわね……」
メイドG「な、なんとかやってみます!」
森崎の指示により、守備陣が小悪魔のパスを警戒してコースに割って入る。
元々フィジカルの弱いパチュリーが、レティ・咲夜といった守備の手練を押しのけてパスを受けに行くというのは現実的ではない。
バックステップやフェイントを駆使してなんとかスペースを作ろうと試みるが、
G番がその動きに必死に追いすがるため、それも中々効を奏さず……。
実況「状況は一転してスカーレットムーンズの大チャンス!
ボールを持つのは小悪魔選手! ここは得意のセンタリングを決めたい所ですが、
前線からレミリア選手が抜けたせいでDF陣のマークが全員パチュリー選手に集中している! これは少々厳しいか?!」
パチュリー「(この、ちょこまかと……!)」
小悪魔「(げ、ガッチガチにマークされてるなぁ……
俺なんかどうでも良いから、意地でもパチュリー様に撃たせるなって事か。……よし、そっちがそのつもりなら……)」
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0ch BBS 2007-01-24