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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[202]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2010/01/13(水) 20:40:27 ID:f/97zHMg
朔夜の策や(byパチュリー)→ クラブ2
クラブ→無理を承知で六花へとパス!
朔夜「(……やはり頼るしかありませんか)……六花!」
六花「……!」
パシィッ!
中山「……来たな!」
ボールを運べる人材が他に居ないが為の、苦し紛れの六花へのパス。
だが当然、六花の前には中山がピタリとついている。
一旦ボールを持てば最後、六花のキープ力では中山に一瞬にして奪い去られるのは目に見えていた。
六花「(仕方無いでございますね。少々曲芸になってしまうでございますが……)」
内心で独りごちた後、六花は中山をその小さい背中で阻むようにくるりと後ろを向く。
そしてそのまま、まるで朔夜のパスを出迎えるように走り出す。
中山「(何をする気だ……?)」
怪訝に思いながらも、自分に背を向けて駆けて行く六花を中山が慌てて追いかける。
そして、とうとう朔夜のパスを六花が受けた瞬間……!
六花「(パチュリー様の位置は確認済み……後は通すだけでございますっ!)」
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0ch BBS 2007-01-24