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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[277]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2010/01/17(日) 23:45:45 ID:TXKlrUK+
レミリア→ ダイヤ10 パス 49+(カードの数値)=59
ミスティア→ スペードK カット 41+(不屈+1)+(カードの数値)=55
中里→ クラブ4 カット 46+(カードの数値)=50
≧2→レミリアのパスが七花に通る
ゴォッ!!
ミスティア「きゃぁっ!」
中里「忍法・縮地……ぬぅ?!」
メルランのシュートに比べたらパスの方がまだ速い……レミリアの先程の言葉は、決して虚言ではなかった。
それほど力を入れたようには見えないのに、ボールは周囲の風を唸らせて弾丸のように飛んでいく。
忍者である中里ですら殆ど反応出来ず、虚しく自分の横を通り過ぎたボールを見送るしか無かった。
バシィッ!
七花「ナーイス、お嬢様!」
実況「七花選手に良いパスが通るッ!
ボールはそのままがら空きの右サイドへ、これは一転してフォーレスツの大ピンチだァ!」
観客「お、おいおい! さっきまで押してたのに……!」 「中里め、結局何の役にもたってないじゃないか!」
無責任な野次を飛ばす観客たち。だが、その間にも七花はドリブルでどんどんフォーレスツ陣地をサイドから切り裂いて行く。
中山「(くそ、これ以上進めるわけには……なんとかここで止めないと!)」
メリーと中里が上がりきっている以上、この後ろにはもうレティと森崎しか残っていない。
自らがチェックにつくしかないと判断した中山は、六花へのパスを警戒しつつ七花の方へと向かって行く……!
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0ch BBS 2007-01-24