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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[512]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2010/02/24(水) 23:29:52 ID:IWvMN/2Q
中里1→ スペードJ 影分身ツイン 49+(スナイパーパス+2)+(カードの数値)=62
メイド八→ クラブ4 ブロック 39+(カードの数値)=43
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
中里1→ スペードJ 影分身ツイン 49+(スナイパーパス+2)+(カードの数値)=62
美鈴→ クラブ6 極彩颱風 51+(疲労ペナ-2)+(カードの数値)=55
≧2→中里の影分身ツインがスカーレットムーンズゴールに突き刺さる! 試合終了!
美鈴「……っ?!」
振りかぶられた中里の足がボールに触れるその瞬間……美鈴は見た。
たった一瞬だけだったが、中里が確かに二人に増えたのだ。
ガシィッ! ガゴォッ!! ギュルルルルルルルルルルルル!!
ボールが轟音をあげ、幾重にもブレながらゴールへ向かう。
特殊な能力を使ったのでなければツインシュートでしかあり得ないその軌道は、美鈴の目が確かであったことを肯定していた。
美鈴「(ただの人間が、純粋な速度で? でも、これなら……!)」
貯めた気を一気に爆発させ、美鈴が前に跳ぶ。
確かに強烈なシュートであった。速度もあった。……けれども、彼女にはそのボールがはっきりと見えていた。
元々、格闘技に精通している美鈴の動体視力が悪いはずがない。……取れる。そう確信して、彼女は両腕を伸ばした。
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0ch BBS 2007-01-24