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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[556]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2010/02/28(日) 00:17:45 ID:cWDSsGoM
レティ「……しかし、貴方も大概化け物よね。一体どうやったらあのレミリアをあそこまで押さえ込めるのかしら」
咲夜「お嬢様の意識が私の方を向いていなかったからよ。実力じゃないわ」
小さく首を振る咲夜。
レティの物腰の柔らかさは普段と変わらないが、咲夜の表情も試合前に比べると少し和らいでいるように見える。
ポジションが近いもの同士、何か通づる所があったのだろうか。
メイドG「(うぅ……ハーフタイムにあれだけ励まして貰ったのに、結局後半もお役に立てなかった……)」
中里「(なんとか決勝点は奪ったでゴザルが……それまでの失態を考えると差し引きゼロという所でゴザルか)」
そして最後に、ぽつんと一人で立っているのはG番と中里。
二人ともほぼ正反対の場所で物思いに耽っているが、その表情に現れているのは共通した憂いの色であった。
中山「……それで、森崎はどうするんだ?」
森崎「ん? ああ、すまん。何だって?」
すぐ横に立つ中山の問い掛けに、
それまで生返事をしながら周囲の様子を眺めていた森崎は、謝罪してから改めて聞き返した。
中山「これからどうするのかって聞いたんだよ。
俺はとりあえず一旦帰ろうと思うけど、まだ午前中だしな。今日も外で何かする予定があるのか?」
森崎「(うーん、そうだな……)」
A 「ああ、少し外で用事を済ませてくる」 (練習などの疲れる行動はできません)
B 「いや、俺も今日は皆と一緒に帰るよ」
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0ch BBS 2007-01-24