【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】

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[693]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2010/03/02(火) 23:30:04 ID:7IPPWBUI
D　チームメイトとには友好的に接するように言う

森崎「いや、まだだ。このままお前をうちのチームに入れると、それを快く思わない奴が出てくるんだ。
　　　……お前にも心当たりが無いわけじゃないだろう？」

幽香「そうね。恨みなら博物館を開けるぐらいには買ってると思うけれど、それがどうかした？」

むっとするかと思えば、むしろ自慢するかのようににやりと笑って返す。

森崎「どうかするに決まってるだろ。
　　　お前を前線に配置するとなると、必然的にミスティア・リグル・メルランと絡んだプレイが多くなる。
　　　その時にあいつらがお前に怯えてるようじゃ試合にならないだろ」

幽香「……それで、私にどうしろって？」

森崎に対して不審げな視線を向ける幽香。
おそらく、これから何を言われるのか大体見当がついたのだろう。

森崎「単刀直入に言う。チームメイトとは諍いを起こさずに友好的に接してくれ。
　　　綺麗事を言ってるわけじゃない、チームワークは勝利する為の重要な要素だ。そうだろう？」

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0ch BBS 2007-01-24