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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】


[815]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/11(木) 14:55:24 ID:LEeMa7Wk
パチュリーの特訓→ スペード9
10〜7→全能力+1
朔夜の特訓→ JOKER
JOKER→全能力が+3 & 特殊な必殺技習得
美鈴の特訓→ クラブ7
10〜7→全能力+1

新しく目標を掲げ直し、真剣に練習に取り組む三人。
その中でも、新たに咲夜という目標を見出した朔夜の動きは一際精彩を増していた。

朔夜「(とはいえ、咲夜様はと私の間の壁は厚い……。
   特に、時間を操る能力や種族的な身体能力の差はそうそう覆せる物ではない……そこはまず認めるべき。
   となると、私が咲夜様に対抗する術は、やはり……)美鈴、こちらへ!」

美鈴「え、ええ!」

ダッ! ズダッ!!

パチュリー「……!」

PA上空で、必殺の賢者の石の体勢に入ろうとしていたパチュリーに対し、二人が同時に飛ぶ。
いかに空中戦に強い美鈴とて、本気のパチュリー相手に1対1で競り勝つのは難しい。朔夜ならば尚更である。

……だが、それが二人なら? 三人ならばどうだ?

朔夜「(足りない所は補い合う。美鈴と……そして部下達と。
    咲夜様とは違う方法で咲夜様に追いつく! これが……私の戦い方!)はぁっ!」

美鈴「てやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」



0ch BBS 2007-01-24