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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[903]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2010/03/17(水) 21:56:06 ID:/QKcKyyA
一試合目の相手です!→ クラブ4
クラブ→「大会三日目・魔界チーム」
森崎「魔界チーム? ……魔界って、ファンタジーとかに出てくるアレだよな。
死後の世界だけじゃなくて、幻想郷にはそんなもんまであるのか?」
とりあえず思ったことを口に出してみる森崎。
しかし外界組と幽香を除くチームメイトたちは、森崎のように平然とはしていなかった。
メリー「げっ……よりにもよって」
咲夜「初戦からあそこが相手か……キツいかも知れないわね」
メリーに続き、咲夜までが難しい顔をして紙面をじっと見つめる。
森崎もここに至って、この魔界チームという相手が相当の難敵なのだと悟った。
森崎「おい、なんとなく相手が強いってのは判ったが……誰か詳しく説明してくれないか?」
周囲に説明を促す森崎。だが、それに答えたのは何故かチームメイトたちでは無く、目の前の射命丸だった。
文「魔界神・FW神綺を筆頭に、脇をユキ・マイの姉妹が固め、
守りはGKに側近のメイドである夢子を置いた、非常に突出した攻撃力を持つチームです。
単純な攻撃力なら、あなたが勝利した紅魔館に迫る……いえ、下手をすれば「今の」紅魔館なら凌ぐほどの相手ですよ」
森崎「……は? あれと同じかそれ以上の攻撃力って……嘘だろ?」
咲夜「本当よ。……勿論、万全な状態であれば紅魔館が魔界に遅れを取る事なんか、万に一つもないけれど」
苦々しげに口にする咲夜。万全な状態であれば、という所が引っかかるものの、どうやら嘘をついている様子はない。
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0ch BBS 2007-01-24