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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】


[906]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/17(水) 22:02:11 ID:/QKcKyyA
………
……


〜午後フェイズ〜
〜人間の里・グラウンド〜

とりあえず気を取り直した森崎達フォーレスツは、
射命丸を追い返した後、一度正午に休憩を挟んでから再び個人練習の時間へと入ろうとしていた。

森崎達の試合は大会三日目……つまりは三日後である。
守矢杯はどうやらこの間の大会より参加人数が多いようで、試合は大体中二日で行われるらしい。

森崎「(うーむ……この表で行くと、博麗連合と当たるのは4試合目の準決勝だな。
    レミリアや早苗先輩のチームは別のブロックだから、これは当たるとしたら決勝か。ふむ……)」

焦げ臭い部分から目をそらしつつ、トーナメント表とにらめっこする森崎。

森崎「(とはいえ、まずは一回戦の対策をすべきだな。
   ……確かキャプテンのFW・神綺の攻撃力が凄くて、さらに要注意のGKが居るんだよな……って、またメイドかよ。
   また夜にでも詳しい話を聞くべきかも知れんな。……さて、それを踏まえて午後の練習だが……)」

紙から顔を上げた森崎が周囲を見渡す。
どうやら、選手たちはすでにそれぞれバラけて練習を初めているようだった。

A 一人で練習する
B 誰かを誘って練習する
C 誰か二人のコーチをする

*先に「3票」入った選択肢に決定します。


0ch BBS 2007-01-24