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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[116]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/10(日) 22:41:11 ID:???
観客「な、なんでこんなに撃ってるのに入らないんだァァッ!?」「今のえーりんのシュートはアポロと遜色無い威力だぞ!?」
「どうしてこうなった!?どうしてこうなった!?」
永琳「………………」
慧音「え、永琳!」
自身のシュートが決まらなかったのがショックだったか。
はたまた、後半から立て続けにシュートを打ちディフェンスもこなしと疲れが見えてきているのか。
永琳は思わずその場でふらつき、慌てて慧音がその肩を支える。
残り時間は、この時点ですでに10分近く。もう何本もシュートを撃てる程永琳も体力は万全ではない。
そして、何よりもこうも自慢のシュートが止められては心も折れかけてしまう。
永琳「ありえないわ……確かに彼我の戦力差は圧倒的……そう判断をしていた。
でも、ここまでワンサイドゲームになるだなんて……」
しかも、この2点差というのはルナティックスのナッパが予想以上の活躍をしてくれたから。
これが無ければ、今頃はもっと点差は開いていただろう。
永琳「認めたくないものね……自分自身の、若さ故の過ちというものを……」
慧音(……ノーコメントだ)
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0ch BBS 2007-01-24