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1- レス

【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】


[187]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/11(月) 00:05:23 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「もう駄目だ……おしまいだっ!」「鬼の萃香でもあそこまで防ぎきらないぞっ!?」
「ここまでやって点が取れないのかよ!?」「凄いよこのレティー! 流石チルノのお姉さん!!」

ジョン「あ、あ、あああああああ!? だ、駄目だぁぁぁッ!!
    悟空選手の渾身のシュートも通用せずゥッ! 最早、最早これは難攻不落!
    果たしてどのようにすればオータムスカイズから点を取れるのかァッ!?」

パルスィ「パルパルパル! 私達は取ったわよ!?」
アリス「まあ……実際、正攻法でオータムスカイズから点を取るのは難しいでしょうね……」

悟空「ぐ……ぎぎぎ……い、いてててて……!?」
レティ「よし……防いだわよ、チルノ!」

最後の最後、悟空の渾身のシュートを止めたとあって観客席からは嘆きと賞賛の声が上がり。
悟空は界王拳というスタミナを大量に消費する技を行使している中かめはめ波を撃った為か。
急にその纏っていたオーラを解除し、地面に崩れ落ちる。
そして、レティはベンチにいるチルノに向けて笑みを浮かべてガッツポーズを取り……。

レティ「後は頼んだわ、キャプテン!」

そのまま前線へとロングフィード。
既にこの試合で何度もブロックを行使したレティも体力は限界に近く。
その最後の力を振り絞って出したパスは、綺麗に反町へと届く。


0ch BBS 2007-01-24