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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[354]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/11(月) 20:13:36 ID:???
紫に促されるまま、正座をした藍は反町へと向き直り。
ふさふさと揺れる九尾の尻尾をピンと伸ばして姿勢を正すと口を開く。
藍「誠に勝手なんだが……実は、コーチを休ませて欲しいのだ」
反町「え、コーチを?」
オータムスカイズが結成されてから、割と早い段階でコーチに就任をしてくれた藍。
その卓抜した技術は反町らの糧となり。
今日この日にオータムスカイズが優勝をしたのも、藍の手助けがあったからだろう。
その藍がコーチを離れるとあっては、反町としても今後が不安である。
しかし、藍とて何も単純に面倒だからとコーチを休みたがった訳ではない。
藍「ご存知の通り、私はネオ妬ましパルパルズに所属をしている。
助っ人ではなく、正式なメンバーとしてだ。 そうした場合、やはり他のチームのコーチをするというのは体面的にも悪いし……。
君達も、敵チームの選手がコーチに来るなど不満ではないか?」
反町「それは……」
確かに藍の言う通り、このまま藍にコーチをしてもらうというのは……。
即ち、ネオ妬ましパルパルズに対しオータムスカイズの戦力が知れてしまうという事である。
それはオータムスカイズとしても不利益であるし、藍も本来は望まぬところだ。
藍「私の都合で勝手を言わせてもらって申し訳ないんだが……どうかコーチを止めさせて欲しい。
どうだろうか、反町?」
反町「…………」
A.「わかりました、今までありがとうございました」 藍の頼みを認める
B.「そんな勝手な……もう少しだけでもお願いします」 もう少しコーチをして欲しいと頼む
C.「ネオ妬ましパルパルズなんて止めて、うちに来ればいいんじゃ?」 いっそ勧誘してみる
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
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0ch BBS 2007-01-24