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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[501]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/14(木) 19:02:08 ID:???
>D.これだけあれば安心?12000円
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反町「それじゃあ……12000円分でお願いします」
ベジータ「ふんっ、いいだろう! そこでじっくり俺が酒を選ぶのを見ていやがれ!」
静葉が12000円を渡してきたという事は、つまりそれだけで足りるという事なのだろう。
あまり多すぎても持って帰るのに手間であると判断した反町は。
ベジータに適当に見繕ってくれるように頼むと、ベジータが酒を選ぶのを遠目で見守る。
そして、数分でその作業が終わると静葉から貰った金をベジータへと渡し。
反町は酒を受け取ると、ヒューイと妖精1にほんの少しだけ持ってもらう事にした。
妖精1「うぐぐ……」
ヒューイ「むむ……お、重いぃ……」
反町(駄目だ、やっぱり力が無い……)
瓶が2、3本入っている袋を持っただけで顔を真っ赤にして懸命に重さに耐える妖精コンビ。
概ねの予想通り、ヒューイも妖精1も基本的には子供程度の腕力しか無いようである。
とりあえず帰るまでは地面に置いておけと二人に言いつつ。
反町は残りの自分が持たなければならない酒の量にげんなりし……しかし、さてこれからどうしようかと考えた。
ベジータは買ったのならさっさと帰れというような視線を向けているが……。
反町(でも折角だし何か話でもしていこうかな? うーん、どうしよう?)
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0ch BBS 2007-01-24