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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[52]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/10(日) 20:34:27 ID:???
>妖精1
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反町がチルノの代わりに出場させようと判断したのは、オータムスカイズに残っていた最後の名無し妖精――妖精1。
久しぶりの妖精トリオ全員での出場とあり、サンタナとヒューイは歓喜し。
残り15分、精一杯頑張ろうと3人で円陣を組みハイタッチをし合う。
にとり「よし、妖精1! 残り15分、根性見せなよ!」
妖精1「う、うん!」
一方で大妖精の肩を借りてベンチへと下がっていくチルノには、観客席から惜しみない拍手の嵐。
この大会、この試合でチルノはその小さな体にどれだけのパワーが込められているのかと思う程のインパクトを残し。
正に最強を名乗るに相応しい活躍を見せ付けた。
観客が歓声を上げ、賞賛を浴びせるのも無理からぬ事だろう。
チルノ「ふっひっひ……あたいってば……さいきょーよ!」
椛「ああもう、そりゃわかったッスから、ほら、早く横になるッスよ」
大妖精「お願いしますね、椛さん」
椛「うッス、まあ任せといてくれッス」
体力がもうまるで残っていないチルノは笑いながらもベンチに倒れこみ。
椛が慌てて楽な姿勢にしてやるのを見やりながら、大妖精もフィールドに戻る。
にとり「さて……それはそうとして、反町。 ここからはどうする?」
レティ「残り15分……こちらでの開始だから、絶対的に有利。
2点差もついている事だし、残り15分はボールを回して逃げ切るのはどうかしら?」
幽香「馬鹿言わないの。 ここまで来たら徹底的に甚振るしかないでしょう。
3点差をつけてあの高慢ちきな鼻っぱしらを折ってやるの……最高に気持ちいいと思わない?」
妹紅「いいね! 私は賛成だよ!」
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0ch BBS 2007-01-24