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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】


[644]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/15(金) 21:44:45 ID:???
橙「基本戦術は、OMFは私と静葉さんで残りをボランチで固めた方がいいと思います。
  点ならリグルと反町さんが取ってくれますし、守備はボランチとにとりさん達で止めてくれます。
  私と静葉さんはボールを運ぶ事だけに集中して、そうやって役割分担をするのがこのチームの強みなんですから。
  パサーだって、もうちょっとヒューイが成長すれば後方からゲームを作ってくれると思います。
  シューターが欲しければ、今日みたいにサンタナをFWで起用すればいいんです。
  バランスよりも、特化で勝負すべきです」
反町「う、うん……わかった、考えておく」

どうやら自分のドリブルに絶対の自信を持っているらしい橙。
それぞれの一芸を使ってこれからも活躍していくべきだと熱く語ると。
何やら幽香に視線を向けていたが……それをすぐに止め、もう一度反町にお願いしますと頭を下げるのだった。

反町(特化か……でも、それだと今、この時。 この状況では良くても……。
   いざ自分だけの力が必要だという時になれば、困る事になるんだよな。
   とにかく、橙はもっとドリブルを鍛えたい……と)

未だ鼻息荒くしている橙から離れ、その後反町は食事を楽しむ事にした。
そうしてしばらくすると、まずは妖精トリオやチルノ、メディスン、リグルが寝込み始め。
大妖精とレティが揃って彼女達を部屋へと運び、そのまま彼女達も寝る事となる。
残った面子で料理を片付け、皿を流し台に移すと洗うのは明日に回すと言って穣子も欠伸をしながら自室へ。
その他の者達も揃って引き上げ、こうして宴会は終了となる。
反町もまたそれぞれにおやすみと挨拶をしていから自室へ戻り、布団の上に転がるのだが……。

反町(駄目だ、今日は眠い……このまま寝ちまおう)

試合で疲れ、その後も紫と対決をし夜遅くまで騒いでいたのだ。
既に反町の体も疲労が溜まっており、体は睡眠を欲求している。


0ch BBS 2007-01-24