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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】


[67]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/10(日) 21:15:52 ID:???
お空「ああーっ! あいつ、私の競り合いを邪魔した妖精だー!!」
お燐「よくわかるね、お空。 あたいにゃ全部同じに見えるよ〜」
さとり「実況の方の言う通り、何か策があると見るのが妥当かしらね……」
こいし「DFが欲しいなら椛入れてくるだろうしね〜。 今度は何やるのかしら?」

ピィーッ!!

大妖精「(まずは妖精1ちゃん達が上がるまでの時間を稼がないと……)幽香さん!」

試合再開の笛が鳴ると同時、大妖精はボールを大きく蹴って前線へとロングパス。
ボールはやや下がり目の位置にいた幽香の元へと届き、それを見た瞬間。
一気にDFである妖精1、ヒューイ、そしてサンタナはゴール前へと駆け出し始める。

ベジータ「む、な、何だ!?」
悟空「ここでオーバーラップだァ!?」
慧音「相手が何をしてこようと関係無い! ベジータ、行くぞ!」
ベジータ「お? お、おおうっ!」

左サイドを駆け上がっていく妖精トリオに思わず目を丸くする永遠亭ルナティックスの面々。
しかし、そんな悟空たちに叱咤をしつつ……。
慧音はボールを持った幽香に対し、ベジータと共に突撃を敢行する。

慧音「このまま終わりはしない! 私達の誇りを見せてやる!」
幽香「ふふ……どうぞ、見せてみなさいよ」


0ch BBS 2007-01-24