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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[78]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/10(日) 21:40:48 ID:???
幽香「さぁ、さっさと1点取ってきなさい!」
ヒューイ「は〜い!」
地面に倒れ伏し、呻き声をあげる慧音とベジータに見下すような視線を向けつつ。
幽香はサイドを走る妖精に向けてパス。
本来はパサーというだけあって幽香のパスは綺麗にヒューイへと届くのだが……。
永琳「そう簡単に、ここは通さないわよ……!」
悟空「そういうこった!」
てゐ「うさうさ……パスしてみる? ねぇねぇ、パスしてみる?」
ヒューイ「え、えええええ!?」
なんと、そのヒューイの前に現れたのは右サイドハーフの悟空にボランチであるてゐ。
そして、天才・八意永琳である。
残り少ない時間、このまま反町についていて身動きを取らないよりは自由にディフェンスに参加するのが一番だと判断した永琳。
幽香がパスを出した瞬間、ヒューイからボールを奪い取ろうと近づいていたのだが……。
これを受けて、当然ながらヒューイは気が動転する。
サンタナ「ちょっ、何びびってんのよヒューイ!」
ヒューイ「うぅ……どどど、どうしたらいいの!?」
妖精1「正直厳しいけど……突破するしかないでしょう! いくわよ!」
驚くヒューイに対して叱咤をするは、強気な妖精サンタナ。
そして、妖精1はすぐさま反町達へのパスコースも無い以上は自分達の力で突破するしかないと判断し。
ヒューイがパスを出しやすい位置へと向かいフォローの体勢を取る。
妖精1(正直、一番このトリオプレイで役に立てないのは私なんだけどね……昔はパスが一番上手かったのになぁ)
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0ch BBS 2007-01-24