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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[913]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/17(日) 21:01:22 ID:???
反町(今なら……頑張ればあの本も理解出来る。 ……ような気がする。
まだ確実とはいえないけど……)
そんな事を考えながら、真っ赤な自転車に跨って家路につく反町。
慧音の家で勉強をしていた為、既に空は夕闇に染まりかけており。
急いで家に帰った時には、既に辺りが見えない程にまで暗くなっていた。
道中何も無くてよかったとほっと一息吐きつつ……。
反町が居間へと入ると、既にそこには反町を除くメンバー達が勢ぞろいをしていた。
ヒューイ「おかえり〜!」
反町「ああ、ただいま」
片手を上げて帰宅の挨拶をしつつ、慧音宅に勉強をしていったと告げる反町。
人里なら安全ね、などと静葉やにとりが頷く一方。
リグルやサンタナはよく進んで勉強なんかに行くなぁという視線を反町へと向けてくる。
レティ「まあ、馬鹿なキャプテンよりはいいでしょう?」
リグル「んー……まあ、そうだね!」
チルノ「ふんっ、まーあたいのてんさいっぷりには敵わないでしょーけどね!」
そんなこんなで賑やかなムードのまま、一同は夕食を揃って取る事にする。
今日の夕食は、昨日の宴会で残った料理が大半。
しかし、余りものとて美味しい事には変わり無い。
一同は誰一人として文句を言う事も無いまま、食事を進めていくのだが……。
静葉「そういえば一樹君、明日はどうしようかしら?」
反町「ん……そうですね……」
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0ch BBS 2007-01-24