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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[94]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/10(日) 22:06:29 ID:???
妖精1とヒューイが飛び出していた事により、オータムスカイズの守備陣は手薄。
現在PA内に残っているのは、にとり、妹紅、レティの3人のみである。
慌てて反町は戻るようにと全員に指示を送るも、永琳もそう簡単に相手の体勢を整えさせない。
センターラインを超え、広く開けた中盤に差し掛かったところで一気にシュート体勢を取る。
にとり「なっ!? あ、あそこから打つのかい!?」
永琳(時間が無い! 逆転をするには、賭けるしかないわ!)
自慢の得意技、爆宙アポロをするにはどうしてもゴール前に向かう必要がある。
しかし、そうしていてはただでさえ残り少ない時間を消費してしまうと判断した永琳。
ここは多少分の悪い賭けであろうと、一気にミドルシュートで点を奪うのが一番だと考えたのだ。
モンゴルウーマンがねじ込みにいける位置まで上がりきったのを確認すると同時。
一気に永琳は振り上げていた足をそのまま振り下ろす。
永琳(彼はセンターサークルから打って得点した! なら、もっと近い位置にいる私がゴールできない筈は無い!
私は八意永琳……天才、八意永琳よ!)
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0ch BBS 2007-01-24