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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】


[953]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/17(日) 23:44:35 ID:???
>穣子さんの考え→ クラブQ =穣子「よく考えなさいって事……」
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穣子「虎穴にいらずんば虎児を得ず……よくよく考えて動きなさいって事」
反町「簡単に言うなぁ……」
穣子「仕方ないでしょ、他に方法は無いんだから」

穣子としても、手伝いたい面は確かにある。
静葉らから既に中立派として疑惑の目を向けられている穣子ならば。
例えこちらの行動がバレても、あまり痛くは無い。
だが、その場合穣子が説得をするとどうしても成功率は低くなるだろうと考える。

反町(まあ……仕方ないか。 うん、よく考えて動こう)

その後、あまり長々と話をしていると静葉達に見つかるかもしれないと一同は反町の部屋を去る。
今後も、なるべく本当に重要な話や指針を皆で決めたい時にのみ呼び出してくれと穣子らは言っていた。

反町(とにかく……動くなら、これからは夜がメインになるかな。
   誰かを説得するも、話し合いをするにも昼じゃ目立ちすぎる。
   ……はぁ。 気が重たい)

それでも、何とかやるしかない。
反町の理想とする仲良く、楽しいサッカーをする為には。
キャプテンとして、チーム内の不和の芽は何としてでも取らなければならないのだ。
穣子、レティ、そしてリグルと3人も味方はいるのだし……。
きっと大丈夫だと思いつつ、反町は布団に潜り込み睡眠を取るのだった。

                            五十三日目 月曜日 終了

※話し合いで普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 390/750→590/750


0ch BBS 2007-01-24