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【そして美味が】キャプテン霧雨39【帰ってくる】


[290]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/16(土) 15:53:02 ID:???
しまった!白下着さえあれば!→ クラブJ
ナツメは将来を嘱望されています→ スペード2 +唐突(+2)+ESP研究所のエース(+4)=8
>>なん……だと… ぬえの感情度がちょっと下がりました


ナツメ「そうね。霧雨さんの言う通り……かもね」

魔理沙「い、言う通り…?」

かつて、力を失った魔理沙の行動にナツメは疑問を持った。
何故、そうまでして虚勢を張ってまで強がるのか。今のナツメには少し分かる気がした。
虚勢を見抜けるナツメにとっては、そんなものはバカバカしいことでしかなく、結果として今まで挑戦という物からは程遠かった。
だが。そのままでは、今のままでは、遠い存在になった魔理沙に追いつくことは決して出来ないだろう。
ナツメは表情を崩し、魔理沙の言葉に応えた。

ナツメ「女は度胸。そうと決まったら、許可をもらってくるわ。待ってて」

魔理沙「お、おおお!!マジか!?」

ナツメ「ええ」

そのまま振り向かず、心なしか足取り軽く部屋を出て行くナツメ。
意外とやるじゃないかー、とこいしがほーと唸っていたその隣。
ぬえは、俯いて無言のまま苛立った様子で出したお茶にも手をつけずにいた。

ぬえ「(……勧誘するだけだったら、私まで来る必要ないじゃない。……ふんだ)」

※ぬえの感情度がやや下がりました


0ch BBS 2007-01-24