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【そして美味が】キャプテン霧雨39【帰ってくる】


[375]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/16(土) 22:24:12 ID:???
>>A 最後の夜だし……寝るってそりゃあ

魔理沙「そりゃ、寝るに決まってるだろ。明日はフランスに乗り込む初日だしな」

紫「懸命な判断ね。それじゃあ、ここからスキマに戻りましょうか」

手で軽く何もない空間を撫ぜると、開く空間の裂け目。
見慣れすぎて違和感もなくなってきた亀裂に、そのまま足を踏み入れる。
落下して落ちた先は、ふわふわと柔らかい布団の上。

天子「おかえりっ!」

紫「死ね」

天子「けっ、ムラサキババァが……少し黙ってなさいよ」

紫「……私の慈悲でここにいられるという事はわかっていて?もうちょっと立場というものを、その足りない頭で考えたらどうかしら?」

天子「ハッ……地を這う妖怪如きがこの私と張り合おうって時点で大間違い。天唾にも等しい所業よ。
    この私に住居を提供できてむしろ光栄に思いなさい」

紫・天子「「うぎぎぎぎぎぎ…………!!!!」」

こいし「いいぞー!やれやr……ごめんなさーい」

既に待っていた天子と、魔理沙たちと同時に入ってきた紫が無言でにらみ合う。
こいしは手を叩いてそれを楽しそうに観戦していたが…紫に睨まれて布団に隠れた。
霊夢は付き合ってられないと、さっさと布団に入ってしまっている。魔理沙もそれに習うことにした。

魔理沙「はぁーあ、汗を流してさっさと寝ようっと。あの2人には付き合ってられんぜ」

※ゆっくり寝て回復&朝食分をここで 回復+200  さすがに夜襲も発生しません


0ch BBS 2007-01-24