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【敵か味方か?】ラインライダー滝第六話【ツバサ・オオゾラ】


[135]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/01/21(木) 20:03:41 ID:???
→明石の攻撃、失敗。ヘスラーの反撃、命中。明石に7のダメージ
 電の攻撃、失敗。ヘスラーの反撃、切り払い
 ヒビキの攻撃、命中。ヘスラーに6のダメージ。ヘスラーの反撃、命中。ヒビキに8のダメージ


明石「今戦いの流れは奴の方にある。とにかくここは一撃でも攻撃を与えるべきだ」

電「ああ。ヒビキって言ったな。まず俺達が奴に攻撃を仕掛ける」

ヒビキ「その隙を突けってわけね。任された」

 短く会話を済ませると、ボウケンレッドとシャリバンがヘスラーへ向かっていく。

明石「ボウケンボー、レッドゾーンクラッシュ!」

 ヘルメットのヘッドランプを点灯させ、ボウケンレッドは地面を滑るようにしてヘスラーに接近。
すれ違い様にジャベリンでヘスラーを切り裂こうとする。

ヘスラー「温いわ!」

 このボウケンレッド必殺の一撃も戦いの流れを掴んでいるヘスラーには通用しない。
 紙一重でジャベリンを回避し、ヘスラーは逆にボウケンレッドを剣で斬りつけた。

明石「ぐぅっ!」
電「まだだぁ! シャリバン、クラァッシュッ!!」

 直後、シャリバンも必殺のレーザーブレードを振り下ろす。

ヘスラー「自棄になったかシャリバン! レーザーブレードは俺には通用しないと言ったはずだぞ!」

 だがヘスラーはこれすらも避け、シャリバンに対しても剣を振るい反撃をしてくる。


0ch BBS 2007-01-24