【敵か味方か？】ﾗｲﾝﾗｲﾀﾞｰ滝第六話【ﾂﾊﾞｻ・ｵｵｿﾞﾗ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[498]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2010/02/18(木) 20:35:35 ID:???
>>497
(　火)＜大したことじゃない

士→ハート5＋パス45＝50
丈瑠→クラブK＋カット53＋（初心者ペナ－1）＝65
→志葉丈瑠、参る！
▼丈瑠がKで勝利したのでパスカット＋1&フラグ習得。サッカー経験値が＋1されました

　多少の油断があったのか、士の放ったパスの勢いは比較的緩やかだった。
　そして、それに丈瑠の方はサッカー初心者ではあったが持ち前の運動能力の高さから素早く反応し、あっさりボールをカットする。

士「ちっ。流石殿様、といった所か」

鈴村「カット成功！　⑩番丈瑠選手、まるでカットではなくパスを受け取ったかのような無駄のない動きでボールを確保した！」

鳴滝「やったぞ……！　見たかディケイド！　やはりここが貴様の旅の終着点なのだ！」

　そして丈瑠がボールを奪った瞬間、観客席の黒子達と、一部の観客達が沸き上がる。
　三途の川に住む外道衆からこの世を守る天下御免の侍戦隊、シンケンジャーの面々だ。

ハイテンションな青年「お見事です、殿ーーーーーーーーー！！」
いかにも現代っ子な青年「へー。丈瑠の奴、社会勉強の為とかいって爺さんにサッカーに駆り出された時はすっげー嫌そうだったのに、
　　　　　　　　　　　　思ったよりちゃんとやってんじゃん」
真面目そうな女「ま、個人プレイならこれくらいはやるでしょ。問題はここからね」
穏和そうな少女「凄いです殿様！」
お調子者っぽい青年「よっしゃ！　そのままゴールだ丈ちゃん！」
喋る提灯「ゴールでさぁ殿様！」

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0ch BBS 2007-01-24