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【敵か味方か?】ラインライダー滝第六話【ツバサ・オオゾラ】
[615]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/23(火) 21:27:23 ID:???
滝→ハート3+ドリブル56+(サイドアタック&マジンパワー+4)+(ビーバーダッシュ+2)=65
我夢→JOKER+タックル47+(初心者ペナ−2)+(アルケミー・スターズ+10)+(頭脳的なタックル+2)=72
→我夢、ボール奪取
▼我夢がJOKERで勝利したので全能力が+1&サッカー経験値+2、頭脳的なタックルがハートでも発動するようになりました
滝(M)「時間稼ぎなどさせん! 速効で抜き去る!」
翔一達がセンタリングに備えて移動を開始したこと、そしてここまでのプレイから我夢を多少侮っていた滝は、
多少雑になりつつも素早いドリブルで一気に彼を抜こうとした。
我夢(あの動き、ボールを挟んで飛び上がる技を行う素振りがない。つまり、スピードで僕を抜く気だ。
でもこっちの方が……パワーやテクニックに優れたドリブルよりも対処はしやすい!)
そして滝が我夢の脇をすり抜けていこうとした瞬間、彼はボール目掛けて完璧なタイミングで足を突き出した。
滝(M)「!? なっ……!?」
鈴村「滝選手十八番の素早いドリブルで抜い……いや、盗られている! F番我夢選手が滝選手から一瞬の内にボールを奪い取った!」
鳴滝「ふーん」
我夢「丈瑠さん!」
まさか奪われるとは思っておらず呆然と立ちつくしまった滝を尻目に、我夢は中央の丈瑠にパスを出す。
丈瑠「……お前の覚悟、受け取った! 志葉丈瑠、参る!」
鈴村「I番丈瑠選手、一気にフィールドを駆け上がっていく! 前がかりになっていたサッカー部は対応がやや遅れているぞ!」
鳴滝「おのれシンケンレッドめ。ライダーの活躍を奪う気か!」
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0ch BBS 2007-01-24