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【松山の】キャプテン松山19【大冒険】
[406]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/01/24(日) 12:48:59 ID:???
>>403
「計画通り」!?
C A+この場所が大昔には滅んだ鉱山町だったことを話す
しかし……怪異というものに関しては、幻想郷で妖怪退治の専門家、霊夢の言うことに誤りがあるとも思えない。
近くに小川があるというのも恐らく本当だろう。所在はシャンハイに頼めば直ぐに見つけてくれる筈。
松山「う〜……ん。分かった……井戸はこの状態でいいよ」
たっぷり熟考して出した結論に、霊夢は当然と受け止めて、いくつか確認をしてきた。
霊夢「井戸の底から妖気が流れ出てたってことは、地下水脈に異常が発生してるのかもね。
光はここの水を使って、体調を崩したりってなかった?」
生活するにおいて大切な井戸場から異常が見つかったら、住居者の身体にも異常がないか確認するのが至極当然だ。
洗顔や、喉の渇きも井戸水で潤してたが……よく思い浮かべても、それした後に、自覚する程の変化はなかった。
松山「……特に……なかった。 うんなかったな。(また地面の下か……そうだ、確か妖夢さんが)」
鰻料理の店で会った妖夢と、松山宅の謎について何気ない会話の中でもたらされた厄過ぎな情報。
もしや霊夢が察知した妖気の充満も、そこから始まろうとしてる災厄の前触れか〜なんてまさか〜と思いつつ話す。
然るに、反応は顕著かつ端的だった。
霊夢「引っ越せ」
松山「いきなり問答無用の命令文!?」
霊夢「当たり前だわよ! 幽霊の一体なら夏はむしろ快適になるけど
滅んだ鉱山町って何よ!? それと知って居座り続けてるのがおかしいわよ」
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0ch BBS 2007-01-24