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【松山の】キャプテン松山19【大冒険】
[968]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/02/06(土) 18:13:14 ID:???
>>967
いいえー。これからもっとその辺が行き届くようにしますね。
伊吹ハウジングサービス → クラブJ
クラブ→「それより酒蔵作ろう!」
再度の要望を聞いて萃香は「おっと良いこと思いついたよ」と言った。
松山「(あれ? 思いついたって……用法変じゃない?)」
戸惑う松山。反対に萃香はうんうんと自らの胸中を肯定するみたく頷き返して。
萃香「氷室より酒蔵庫作ろう! それがいいね決まり決まり〜」
松山「え? えええっいやっそれは……!?」
萃香「夏場の酷暑を乗り切るんなら、氷よりも命の雫が一番さ。
私もやる気出るしね。冷やしたいなら幽霊でも氷の妖精でも神社にはしょっちゅう来るもんだしさ」
松山の意見をよそに、鬼さんこちらの案にすっかり乗り気になってしまった。
萃香の一声で天狗達も建築を手伝わせるということで、止めだてすることは出来なさそうだった。
松山「(まぁいっか。いいよな。萃香さんが好む場所が建つならそれでいいと納得しとこう)」
練習場だけは確約されてることもあり、松山は固辞せず萃香の案を飲んだ。
萃香「時折覗きにいかせてもらうよ。私に用とか話があったらそこで聞くから。
勿論、常時開放しといてね。 最近は神社の酒蔵も壊れて参っちゃってたんだ」
松山「(釘刺さないと……お財布的には……氷室より冷え込むかもしれない……?)」
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0ch BBS 2007-01-24