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【教え子に】城山正の挑戦16【教えられ】
[141]月星美津乃 ◆MIZUNO600A
:2010/01/23(土) 02:21:38 ID:pZwz0Evw
そして場面は後衛へ。
ズナッフ「……監督……悪く思わんでくれ」
本来は挟み込んだ石を投げるスリングを今回は投石せずに直接打撃武器として使用するズナッフ。
簡易モーニングスターと化したスリングは城山の後ろ頭をしたたかに打ちつけ、地面に転がした。
城山「をぐっ!!」
ろくな回避も防御も出来ずに転がり四肢をついて立ち上がろうとする城山に。
チナ「……チナの名において命ずる!出でよ土爪っ!」
地面についたチナの手から不可視の獣魔が三本の爪跡を残しながら放たれる。
城山「どわぁっ!それは魔法じゃな……ごふぉっ!」
土爪を避けるほどの敏捷力も、押しつぶすほどの膂力も持っていない城山は無残にも爪にひっかけられ、あわれ木っ端微塵、
になるところだったっが、ポッケに入れあった生命の石が代わりに砕け散りその際に放射された魔力によって体力を全快させる。
チナ「……木っ端微塵にしたはずなのにっ!?ま、まさか无ではっ!?」
城山「だったらいいんだけどなぁ。よかないかしんどいもんな无」
大事なマジックアイテムと引き換えに拾ったチャンスに城山はユルグの召還を試みる。
城山「エロイムエッサイムエロイムエッサイム……」
光の魔方陣に呼び出されたユルグは……。
ユルグの名誉のため表現を割愛しました。
城山「ユルグーッ!かむばーっく!」
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