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【教え子に】城山正の挑戦16【教えられ】


[268]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/02/02(火) 01:02:19 ID:D2VOSc6A
たくさんの応募ありがとうございました。とりあえず4つにまでこちらでしぼらせてもらいました。

城山「そうだなぁ。豚角煮のはちみつ風味とか、きのこ雑炊のいちごジャム……」
白瀬「角煮はいいねぇ。雑炊は今の季節はいいや」
城山「ふぅむ。肉じゃがのホワイトソース風味の美味い店」
白瀬「肉じゃがのホワイトソース……シチューじゃん。暑いときにはいいや。パス」

脳内市内マップをすごい勢いで行ったり来たりする城山。

城山「娼婦風パスタのおいしい店とか……ジャムパンココアまぶしとか」
白瀬「イタリアンは好き。菓子パンで何を聞きたいのカナ?」
城山「そうだった。それなりのトコに行かないとな。んじゃあ奮発してインド印の松坂牛」
白瀬「松坂牛!?でもなぜインド印?」
城山「目下好評不法滞在中のチャダさんがやってる店だから。なんでもカレー風味なんだ」
白瀬「ふぅん。そこのお店は知らないなぁ。メモメモ」

今日も着ているオーバーオールの胸ポッケから手帳を取り出すとチャダの店の場所を聞き出し書き付ける。

城山「下手すると明日には強制送還されちゃうから、行くなら早めにな」
白瀬「今から行くんじゃないの?」

なに!?松坂牛は言ってみただけ?からかってんの?もしかして私の胸を牛とか揶揄してんの?ケンカ売ってる?
松坂牛をチラつかされた挙句引っ込められた白瀬の目が殺気を帯びる。

城山(うわぁ。人を刺す人の目だよ。美津乃ちゃんもたまーにこうゆう目するよな。なんでオレの周りにはこうゆう娘ばっかり集まるんだ?)
   「いやいやいや。待て待て待て。行かないとは言ってないだろ。もう一個候補があるんだよ。それを聞いてから判断しろって」

あわてて白瀬の肩をつかんで言い聞かせる城山。


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0ch BBS 2007-01-24