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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】


[188]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:13:35 ID:???
>C.妖精1の事(今さっき見てきた事)について話してみる
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反町「そういえば……さっきそこでにとりを見てきたんですけど……」
妹紅「うん? 何かあったの?」

反町は少々声を潜めながら、にとりがこそこそとまるで隠れるようにして。
妖精1の部屋へと入っていったという事を妹紅へと話した。
今日の練習で妖精1に対して色々といい印象を持っていた妹紅。
当然、にとりが下手な事を吹き込むのではないかと憤慨をしたが……。

妹紅「下手に動いちゃいけないんだよね……うぅ……」
反町「すみません、我慢して下さい」

時折背中にボウッと炎の翼を生やし、焦りの表情を浮かべる妹紅。
反町はその炎が部屋の中に燃え移るかどうかとヒヤヒヤしつつも……。
何とか妹紅を押さえ、今は落ち着くようにと言う。

妹紅(くそっ、どうしたもんか……。 動いちゃ駄目だと反町には言われてるし。
   でも、こうやって放っておくのも癪だなぁ……。
   とにかく……とにかく、明日からはあの河童と妖精1の事をよく見ておこう)
反町(目に見えて苛々してる……話したのは失敗だったか?)

※妹紅のにとりに対する感情が 妹紅→(要注意)→にとり になりました。


0ch BBS 2007-01-24