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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[192]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/19(火) 20:31:23 ID:???
>理知的な妖精1→ ハート3 =妖精1「……まあ、わかったわ。 あんたの言うことはあまり間違いは無いし」
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にとり「おお、そうか! うん、ありがとう妖精1! やっぱりあんたは頭がいい!」
妖精1「一応師匠なんでしょ? なら、そいつの言う事を疑いはしないわ」
照れたように頬を赤くし、ぶっきらぼうに言う妖精1。
視線は宙を彷徨っており、あまり褒められるという事にやはり慣れていない様子である。
にとりは愛弟子が自身の意見に賛同してくれたのが嬉しかったのか。
ぱあっと花咲いたような笑みを浮かべて妖精1を抱きしめ、抱擁を交わす。
にとり「オータムスカイズは私達が救うんだよ、妖精1! しっかり頑張っていこう!」
妖精1「あいあいさ……っと。 でもさ、正直風見幽香が抜けて成り立つのこのチーム?」
にとり「確かに風見幽香が抜けるとなると、大勢離脱者が出るだろうね。
でも、大丈夫さ。 穴はまた妖精でも探して入れればいいし。
何より、守備には私が攻撃には反町がいる! あいつがいれば、このチームは無敵だよ」
その後、当面の方策と妖精1にやってもらいたい事。
そして、反幽香派の現時点でのメンバーについて話をするにとり。
そんなにとりを、妖精1は既にまるで疑っていない視線で見つめるのだった。
反町(……妖精1とにとりはどうなったんだろう?)
一方、妹紅の部屋を離れて自室に戻った反町は布団の中に潜り込みじっと先ほど見た光景を思い出していた。
やはりにとりがこのタイミングで妖精1の部屋を訪れるというのは、"そういう"事なのだろうか?
反町(……ええい、考えても仕方が無い! とにかく、明日も練習があるんだ! 早く寝よう!)
五十四日目 火曜日 終了
※会話で普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 590/750→750/750
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0ch BBS 2007-01-24