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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】


[387]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/21(木) 22:34:19 ID:???
>N.家に帰る
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反町「そうだな、もう家に帰るか……」
ヒューイ「え、もう帰るの?」

散歩といっても、人里でご飯を食べて百貨店を冷やかしに覗いただけ。
少々ヒューイとしては遊び足りない様子だが、反町はひとまず抑えつつ……。
渋々といった様子のヒューイを促し、家路へと着く。
道中、やはり距離が短いためかポケモンなどが襲ってくるという事もなく。
反町とヒューイは、何事もなく無事に自宅へと辿り着いた。

反町「ふぅ……ただいまー」
ヒューイ「たっだいまー!」
サンタナ「おっ、帰って来たわね人間!」

居間へと入ると、サンタナと妖精1が揃ってヒューイをお出迎え。
3人手を取って居間の中央へと向かう姿からは……やはりいつもと同じく仲の良い印象を受ける。

反町(でも……これも、表面上だけのものかもしれないんだよな……。 ……嫌だなぁ、こういうの)

早く幽香達の件を解決し、安心出来るようにしなくてはと考えつつ。
反町はそのままぐるりと居間にいる人物達を見回す。
午前の練習にも参加をしていたにとりはやはりと言うべきか将棋盤の前に座して腕を組み。
メディスン、そしてリリーWとリリーBは幽香と共に優雅にティータイム。
妖精トリオは揃って何やら遊んでいる様子である。

反町(幽香さんとリリー達は昼には戻ってきていたんだろうな……さて、俺はどうしよう?)


0ch BBS 2007-01-24