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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】


[427]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 17:25:42 ID:???
>D.最近の妖精トリオについて聞いてみる
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ヒューイ「最近の私達?」
反町「うん……どうだ、ここの所の調子は?」

散歩中、妖精1とはあまり最近喋れていないと言っていたヒューイ。
果たしてそれが実力差によるものなのか。
それとも、単に都合が合わないからなのか反町は判別がつかない。
だが、それでも先ほどの様子を見ていた限りでは仲が拗れたという訳でもなさそうである。
ここ最近……大会が終わってからの妖精トリオの雰囲気はどうなのか、と反町が問いかけると。
ヒューイは小さく唸るようにして……その問いに返答した。

ヒューイ「竹林カップが終わってからまだそんなに時間が経ってないから、別に何とも無いよ?
     うーん……でも、やっぱり最近は妖精1が変かなぁ」
反町「うーん……」

ヒューイの話によると、遊びに行った時も妖精1は常に一歩引いた場所におり。
以前までは3人のまとめ役となっていた所も、なくなってしまったらしい。
その為にこの前はサンタナが暴走し過ぎ、少々度が過ぎるイタズラをしてしまいそうになったというのである。

ヒューイ「何だか変な雰囲気だよー……。 前みたいに戻りたいなー……」
反町(やっぱり、実力差からちょっと妖精1が引け目を感じているのかもな……。
   にとり、ちゃんと見てやらなきゃ……)

少し落ち込んだ様子のヒューイの肩に手を置き、慰める反町。
一方、同じ頃に居間にいた妖精1はというと……。


0ch BBS 2007-01-24