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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[489]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/23(土) 17:37:12 ID:???
>また秘密特訓!→ ハートK =リリーWとリリーBだ!やっぱり奇妙なダンスを踊っている!
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リリーW「ブラック! もっとゆっくりですよ〜!」
リリーB「ホワイトは動きが遅すぎる……とにかく、もう一度だよ」
反町達がコートに辿り着いた時、先客としてコートの中央にいたのは。
いまいち影が薄く存在が忘れられているのではないかと巷でも噂になっているリリーW、リリーBの二人だった。
一体何をしているのかと声をかける前に様子を伺ってみると……。
何やら二人は奇妙なポーズを取りつつ、何とも間抜けなダンスを踊っている。
反町「あれは……フュージョンって奴か」
ヒューイ「前に試合で使ったよねー。 失敗してたけど」
以前、竹林カップの試合中――ハーフタイムにフュージョンという必殺技を会得したと言っていたリリー達。
話によればそのフュージョンを使えば二人の基礎的な能力はぐんと上昇し。
30分という時間制限はあるものの、スーパーサブとして相応の活躍が期待出来るとの事である。
しかし、竹林カップの段階ではまだ未完成だった為そのフュージョンも失敗に終わったのだが……。
反町「おーい、ホワイトー、ブラックー」
リリーW「あれ〜? 反町さんですよ〜」
リリーB「何……?」
ひとまずダンスが一区切りついたところで声をかけ、リリー達を呼び止める反町。
一方でリリー達は何故ここに反町がいるのかと驚いた顔をしていたが……。
反町は自分達も練習に来たのだ、とヒューイを見せて二人を納得させる。
リリーW「そうですかー。 反町さんも練習熱心ですよー」
反町「まだまだ強くならなきゃいけないからな……。 それより二人とも、練習の成果はどうだったんだ?」
リリーB「それは……」
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0ch BBS 2007-01-24