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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[507]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/23(土) 19:23:24 ID:???
>反町のコーチング→ ハート8 +ヒューイの練習→ ハート5 +(マーク一致+5)=ドリブル+3
>※ヒューイの選手としての格が「強豪」になりました!
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練習を開始して数時間。
今まで然程ドリブルを練習してこなかったヒューイは四苦八苦をしながら反町の指導を受け……。
徐々にではあるものの、着実に成果を伸ばしていった。
反町「ヒューイ、ボールばかりを見るな。 四方八方、どこから敵が襲ってくるかわからない。
常に目は周囲を見回し、敵のタックルを予測してドリブルするんだ」
ヒューイ「うん!」
目覚しい成果という程ではないが、それでも短時間の練習でこれだけこなせれば十分だろう。
タックル、パスカットという守備的な能力は当然として。
ドリブル、パス、シュートというオフェンス能力も相応に磨かれたヒューイ。
既に選手としての格は他の妖精達を大きく突き放し、強豪と呼ばれてもおかしくない程にまで成長を遂げていた。
反町(本当に強くなったなぁ……特にタックルに関してはチームで2番目だし。
パスだって、そりゃ幽香さんには敵わないけど十分過ぎる程だ)
その後、動いておなかが空いたとヒューイがぐずり始めた所で練習は一旦終了。
反町はヒューイがかいた汗をタオルでふき取ってやりつつ、そのまま共に家路へと着いた。
家へと帰り、居間に向かうとそこには既に反町とヒューイ以外の者達が揃っており。
手を洗ってから着席すると同時、一同は揃って朝食を取り始めた。
体を動かして腹を減らせていたヒューイが大盛りで3杯おかわりした以外は特に変わった事も無く。
そのまま食事を終了させると、午前に出かける用事があるチルノ、大妖精、レティ、リグルは外出。
その他の者達は食休みをした後、揃って練習の為にと人里近くのコートへと向かった。
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0ch BBS 2007-01-24