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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[557]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/23(土) 23:50:54 ID:???
>幽香のコーチング→ ハートK +サンタナの練習→ スペード3 =ドリブル+3
>妹紅のコーチング→ クラブ8 +穣子の練習→ ダイヤ10 =パス+3
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サンタナ「うぎー……」
幽香「ほらっ、速度が落ちてきてるわよ!? 走る走る!」
サンタナ(めっ……めちゃめちゃ厳しい!)
中々見所がある者だとしてそれなりにサンタナに注目をしていた幽香。
それが指導にも出たのか、何時に無く厳しいスパルタコーチでサンタナを鍛えようとするも……。
そのスパルタぶりにサンタナは思わず音を上げてしまう。
それでも特訓の甲斐があったのか一応は成果を上げる事が出来たのだが……。
サンタナ「ふへぇー……ふへぇー……きゅ、休憩させてー……」
幽香「はい、それじゃあ休憩10秒ね」
サンタナ「うぇええっ!?」
幽香「9、8、7、6……ほら、早く水でも飲みなさい。 5、4……」
サンタナ(本気だ……本気で休憩10秒だけなんだ!)
余りにも厳しすぎるその指導に、サンタナはこの午前中、地獄を見る事となった。
一方、反対側のコートでは妹紅と穣子が揃ってパスの練習を行っていた。
とはいえ、練習といっても妹紅と穣子がやっているのは簡単なパスの回しあい。
何とも単調で退屈な特訓ではあるが……しかし、それでも基礎的な練習の積み重ねは着実に穣子の成長を促すのだった。
妹紅「しかし、何だって姉妹揃って全然違うのかなぁ……。
静葉はドリブルとパスの名手だってのに、穣子はタックルとパスカットの名手。 本当に真逆だよね。
パスを教えてもらうってんなら、今度からは静葉に教えてもらったら?」
穣子「考えとくわ。 はー……しっかし、何だって本当に私もここまでオフェンス下手なんだろ。
FW志望だったんだけどなぁ……」
妹紅「性格と真逆でキック力が全然無いもんねぇ、穣子。 DFのコンバートは正解だよ」
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0ch BBS 2007-01-24