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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】


[627]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/25(月) 17:36:32 ID:???
>B.「今日はもう無理ですけど、また時間が合えば付き合いますよ」 次の練習の機会にも付き合うと約束する
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流石に今から練習をしては、成果が例え出たとしても夜半になってしまうだろう。
以前、反町がポイゾナスドライブを会得したときは時間が無かった為にそれでも無理やりに練習したが……。
今は大会を控えてる訳でもなく、そう焦る理由も無いのだ。
今日の練習はひとまずここまでにしておいて、次に幽香と反町の予定が合えば練習に付き合うと反町は約束する。

幽香「そう? ……それじゃあ、お言葉に甘えようかしら。
   また、機会が合えば誘わせてもらうわ」
反町「はい」
幽香「ありがとう、キャプテン」

それを受け、幽香は笑みを見せながら嬉しそうに返答。
こういった表情だけを見ていれば、フィールドの破壊魔の肩書きも嘘のように感じる。

反町(服もどこか洒落てるし、本当に笑ってればいいとこのお嬢様っぽいんだよなぁ……。
   実際、そこまで怖がるような恐ろしい人でも無いような気もするし……)

幽香を敵視するにとり、静葉、橙らの気持ちもわからないではないが……。
話をしてみれば、何だかんだで悪くない人のように思える幽香。
実際、反町の練習に付き合ってくれたり試合中も作戦を立案したりと意外にも献身的である。
実力もさることながら、やはり今ではオータムスカイズにとっても欠かせない存在だと反町は改めて思うのだった。

幽香「ふふふ……次の大会では新必殺シュートであらゆるキーパーを陵辱ね……」
反町(……いや、やっぱり恐ろしい人かもしれない)

※幽香の評価値が上がりました。


0ch BBS 2007-01-24