※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[75]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/18(月) 20:48:14 ID:???
>反町のコーチング→ クラブ4 +チルノの練習→ ダイヤ6 =シュート+2
>妹紅のコーチング→ ハート3 +妖精1の練習→ JOKER =タックル+3
=====================================================================
チルノ「どありゃあ! あたいシュートォ!」
反町(うーん…………)
反町の助言を一応聞きながら、シュート練習に励むチルノ。
しかし、やはり基礎的な脚力が根本的に低い上、シュートコントロールも散々。
小柄なチルノのシュートはまるでパスのような威力を持って時折枠外まで飛んでいってしまい。
とてもではないが試合では使い物になりそうもない。
反町(まあ、そもそもこれまでチルノはシュートを全然鍛えてなかっただろうしな……。
とにかく、やっぱり数をこなさないと成果は現れないか)
一方、フィールドの中央部では妖精1が妹紅の助言を受けながら懸命に練習に励んでいた。
元々のスタートラインは、サンタナやヒューイと同じ。
だが、サンタナは特に反町に懐き反町も割りと多く面倒を見てやり。
ヒューイは反町の(一応)弟子という扱いで指導を受ける。
妖精1としても、にとりの弟子としてディフェンスの技術を一頻り覚えていたのだが……。
妖精1(それでも、まだまだ駄目! もっと頑張らなきゃ、ヒューイ達に届かない!)
竹林カップではボランチとして大活躍をしていたヒューイに、得点を挙げたサンタナ。
妖精1も地霊アンダーグラウンド戦で値千金のクリアーをしたものの……。
やはりその功績は先に挙げた二人のものに比べれば霞んでしまう。
せめてヒューイ達に追いつかなければと練習に打ち込む妖精1。
そんな妖精1を見て、練習に付き合う妹紅はふぅんと何やら楽しげな表情を浮かべるのだった。
妹紅(なんであの河童が弟子にしてるのかわからなかったけど……なるほどねぇ、確かに面白い。
なんとなく……教えてやりたい、って気持ちにさせる雰囲気を持ってるね)
※妹紅の妖精1に対する感情が 妹紅→(教えてあげたい)→妖精1 になりました。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24