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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[837]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/27(水) 21:54:37 ID:???
>D.うどんげ自身の事について聞いてみる
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反町「そういえば、うどんげの事をまだよく知らないな……」
うどんげ「は? 私?」
まだいつ戦うかどうかもわからない人よりは、身近にいる人の話を聞いておこうと考えた反町。
うどんげに話を聞いてみたいと言うと、当のうどんげは少々困惑した様子で……。
頬をかきつつ、どうしたものかと考える。
うどんげの来歴は、正直言ってあまり人に言いふらしたくは無いようなもの。
出来る事なら秘密にしておきたく、幾ら反町が信頼出来そうな人物とはいえそう簡単に答える訳にはいかない。
うどんげ(面倒だなぁ……他の奴の事聞いてくれればいくらでも話すのに)
しかし、話さないでいるというのも反町に悪い。
そう考えたうどんげは、最低限――自分が永遠亭でどんな事をしているのか。
そして、サッカーにおいてはどういうプレイを心がけているかについて話をするのだった。
うどんげ「もう知ってると思うけど、私はあの天才医師・八意永琳様の一番弟子なのよ。
いつもは永遠亭で、師匠について師事を扇いでるって訳」
反町「って事は、うどんげも医者なのか?」
うどんげ「まあ……そのタマゴ、かな。 いや、人里にいる前時代的な医者よりは全然マシだと思うけどね」
反町(ダイジョーブ博士とだとどっちが凄腕なんだろう?)
反町の脳裏に不意に過ぎったのは、人里で出会った怪しげな医師。
しかし、怪しげながらもその医療技術は確かであり……。
メディスンの毒にかかっていた反町を一発で治してくれたのだ。
うどんげは前時代的と言うが、あの博士もかなりの技術者であるはずである。
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0ch BBS 2007-01-24